2016年08月29日

厚生年金基金の解散について

厚生年金基金の解散について、このブルグへお便りをいただいたことが何度かあります。

きちんとしたお答えができませんでした。

先週、記事の中で、民法第1条2項、いわゆる「信義則」を引用しました。

それで、やはり、厚生年金基金の問題は、「信義則」に反していると思いました。

厚生年金基金が解散せざるを得ない状況になり、そのしわ寄せが事業主や
従業員である加入者、さらに受給待期者や受給者にいったことは、おかしいと
思います。

今さらですが。。。

国や厚生労働省、金融機関、基金の事務局は、まったく責任を取らないわけですから。

一番被害を受けたのは、総合型基金、つまり中小企業が加入している基金です。

基金便りには、都合の悪いことは書いていない。

事態が深刻になるまで、加入者たちや事業主は、問題を見極めることができなかった。
当たり前ですよね。

分りやすい言葉で、情報が提供されていなかったんですから。

基金の決算書や基金の規約を、きちんと読んでいる事業主がどれだけいるか?
専門的な知識がないと分からないところもあるわけですから。

以前も書きましたが、加入者の立場から、国や金融機関を相手に裁判をやっても
負けるでしょう。

いざというとき、責任を取らなくてもいいように、作られているはずです。

でも、「信義則」に反していると思います。
posted by consul at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 厚生年金基金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月22日

ウイルスチェックソフトの自動更新

パソコンのウイルスチェックソフトの自動更新をすっかり忘れていた。

というか、3年の前のことなので。。。

パソコンを新しくしたとき、別のソフトを使うようにしていた。

そこで、以前のソフトは、更新日が来たら、そのまま終わると思っていた。

ところが、そうではなかった!

自動更新になっていたようだ。
え〜〜〜。

クレジットカードの支払い明細が来て、始めた判明した。

慌てていろいろ調べてみたら、私と同じような人が結構いるらしい。

早速解約の手続きをしたが、更新した分は戻らないと言う。
だまされた気分です。

「自動更新になります。更新しない場合の手続きはこちら。」のような
メールは、一切来ていないのですから。

民法第1条2項のいわゆる「信義則」は、どうなっているんだろう。

本日、交渉したら、引き落としになる更新の金額が戻ると言うことです。
posted by consul at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | マネー・ファイナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月15日

観光産業について

訪日外国人が増えている。

2016年上半期は、1,171万4千人

上半期の累計は前年同期比 28.2%増えている。 1,171 万 4 千人と、
初めて半年で 1,000 万人を超え、過去 最高となったそうです。
(これまでの過去最高は 2015 年上半期の訪日外客数 914 万人)

一方、賃金労働者の4割が非正規雇用と言われている。

何が言いたいのかというと、老後生活資金の問題だ。
非正規雇用では、当然将来受け取る公的年金は少ないし、自助努力で
不足分を準備するのは、かなり大変だ。

65歳から悠々自適というのは、考えられないということになる。

不足する生活費は、働いて稼ぐしかない。
そう、観光産業はどうだろうか。

もちろん、健康であることが前提だけれども、年齢に関係なく働く場を
観光産業が提供できないだろうか。
posted by consul at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | マネー・ファイナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月08日

先週8月1日、NHKの「あさイチ」で、確定拠出年金が取り上げられました。

たまたま見ていたのですが、びっくりというか驚天動地でした。

NHKで!

確定拠出年金制度が始まった当初、やはりNHKの「クローズアップ現代」
で、確定拠出年金制度が取り上げられました。

そのときは、否定的な内容でした。
個人が運用するなんて無理!みたいな感じで。

今回の取り上げられ方も、物足りませんが、かなりの前進です。

http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/160801/1.html

あさイチのトップページの注目キーワードにも、確定拠出年金のアイコンがあります。
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/index.html
posted by consul at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月01日

公的年金の運用が、5兆3098億円の赤字

2015年度の公的年金の運用が5兆円を上回る赤字となりました。
世界的な株安の影響です。

7月29日に、公的年金の運用が5年ぶりの赤字と報じられました。

運用を本格的に始めた2001年以降では、3番目に大きな赤字幅です。

一番赤字幅が大きかったのは、リーマンショック時(08年)の9兆3481億円。
次が07年の5兆7178億円です。

公的年金の運用が赤字と報じられると、リスク性資産での運用を見直したら
と言う声が聞かれますが、それは間違いだと思います。

リスク性資産を減らすと、結局のところ、掛金を増やすか給付を減らすかしか
ないのですから。

リスクをとると、運用のブレ幅が出るのは仕方がないこと。

問題は、リスク性資産の選択の在り方だと思います。
posted by consul at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 国の年金制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする