2013年07月03日

中小企業の退職金制度・・・⇒準備方法の問題点(2)

中小企業で退職金制度を維持するのが難しくなる場合のケースとして、
その積立方法が確定給付型(厚生年金基金、確定給付企業年金)で
あることを、昨日説明いたしました。

もう一つは、退職金の積立方法に保険商品を使っているケースです。

この場合の保険商品は、養老保険ハーフタックスプランが代表的です。

保険商品は、加入時に保険会社の人が親切に面倒を見てくれますので、
使いやすいと、採用することが多いようです。

が、企業が利益を出しているときは、いいのですが、苦しくなると
保険料が負担になります。

解約し、貯まっていたお金を会社の運転資金に使ってしまうと、どう
なるでしょうか?

退職金規程だけが残ることになります。

退職金規程を廃止するには、従業員の同意が必要です。

中小企業では、退職金の準備方法は、確定給付型の企業年金や保険商品は
使わない方がいいでしょう。
posted by consul at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 退職金制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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