2015年10月05日

公的年金の受取額の格差が広がっているそうです。

厚生労働省は、9月28日に公的年金の世代間格差に関する試算を発表しました。

それによると、30歳以下の世帯では、将来受け取る年金額が、70歳の世帯の
受け取っている金額の半分以下になるそうです。

これは、支払った保険料に対し、生涯でいくらの年金を受け取れるのかを倍率で
表しての比較です。

厚生年金に加入しているケースでの計算で、70歳(1945年生まれ)の世帯は、
保険料を計1,000万円支払うのに対し、計5,200万円の年金を受け取れます。

一方、30歳(1985年生まれ)の世帯の場合は、支払う保険料は計2,900万円で、
受け取る年金は計6,800万円になります。

つまり、70歳の世帯が保険料の5.2倍の年金を受け取るのに対し、30歳以下の
世帯は2.3倍しか受け取れないということです。

倍率は、年齢が下がるにつれて低くなる傾向にあります。
posted by consul at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 国の年金制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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