2016年12月12日

先週の積み立て型NISAの記事の訂正です。

先週お伝えした、「積立型NISA」のついて、政府・与党の方針が、
発表されました。

それによると、「若年層の投資促進のために、少額投資非課税制度(NISA)の
積み立て型の新枠「積立NISA」を創設し、非課税期間を20年とする。」と
しています。

年間の投資上限額は40万円とする方向のようです。

非課税期間を長くして、安定的な資産運用を行えるようにすることを
目的としています。

2017年度与党税制改正大綱に盛り込まれることになります。

また、税制改正大綱案は「少額からの積立・分散投資に適した制度への
一本化を検討する」と明記し、中長期的な検討課題との位置づけに
なっています。つまり、現行のNISAはなくなり、積み立て型に徐々に
一本化していくようです。
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2016年12月05日

投資期間が10年の積立型のNISA

財務省が、投資期間が10年の積み立て型のNISAにの新設を検討です。

年間の投資金額の上限は60万円で、投資期間は10年です。

現行のNISAでは、投資金額上限は120万円、投資期間は5年です。

「積立型NISA」は、金額が半分、期間は2倍になります。

現行制度との併用は認められません。

金融機関がシステムを準備する期間を考慮して、2019年1月からの
開始になるようです。

現行のNISAは、多少の投資経験がないと使いづらいかもしれません。
「積立NISA」のほうが、初心者向きな気がします。
posted by consul at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | マネー・ファイナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

配偶者控除は、パート年収150万円までに。

パート勤務の配偶者の年収が103万円を超えると、夫に配偶者控除が
適用されなくなる現行の制度は、女性の働く機会を奪っているとの
観点から、夫が配偶者控除を受けられるパートの年収の上限は、
結局150万円になりそうです。

130万円という案もありましたが、確かに、130万円では、
あまり意味がありません。
世帯年収で考えると、130万円を超えると、夫が配偶者控除を
受けられなくなるので、130万円―38万円=92万円になります。
所得税が引かれることを考えると、103万円を超えて130万円まで
頑張って働いた意味がありません。

では、150万円ではどうか?
103万円を超えると所得税が発生し、130万円を超えると社会保険料の
支払いが発生します。

130万円以上150万円までだと、社会保険料が発生しない130万円に
年収を抑えたほうがいいという考え方もあります。

社会保険料を払うということは、将来貰える年金が増えるのですが。。。
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2016年11月21日

配偶者控除の見直し案

2017年度の税制改正で配偶者控除の見直しが議論されています。

まず、配偶者控除とは何か?

配偶者控除とは、年収103万円以下の妻がいる場合、夫の年収から
38万円を引いて税負担を軽くする制度です。
夫の年収に制限はありません。

この103万円がネックとなり、夫の税負担増加を避けるために、
妻は、年収を103万円以下になるようにしていることが多い?

年収上限引き上げで女性の就労拡大を後押しするという趣旨です?

政府・与党は、控除対象となる現行制度の配偶者の年収上限103万円以下を
130万円か150万円まで引き上げる案で調整したい意向です。

但し、103万円を超えると所得税が発生し、130万円を超えると
社会保険料を払うことになります。

130万円の場合は、夫の年収が1320万円(仕事の必要経費とみなされる額を
差し引いた「所得」では1100万円)、150万円の場合は、夫の年収は1120万円
(同じく900万円)を超える場合は、配偶者控除の対象外とするということです。

与党税制調査会はこの2案を軸に検討が行われています。
posted by consul at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | マネー・ファイナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月14日

パート減税の見直し

何度も報じられていますが、パート減税の見直し案を財務省が
検討しているそうです。

「パート減税」は、パートタイマーで働く女性たちの社会進出と
収入アップにつながるのか。税金は増えないのか。

この手の記事を読んでいて、なんかすっきりしないと思うのは
私だけでしょうか。

103万円の壁と言われていますが、これは、1年間パートで働いて
給与収入が103万円以下なら所得税は掛からないということです。

給与所得の控除が65万円=つまり給与所得が65万円までなら
課税されません。

それにプラスして、所得に対する基礎控除が38万円あるので、
給与所得者の場合、65万円+38万円=103万円までなら、所得税は
取られないということです。

そんなことは知っている。
ですよね。

でも、私は、最初何のことかわからなくて。。。
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2016年11月07日

老齢基礎年金の受給資格が25年から10年に。

国民年金法等の一部を改正する法律により、老齢基礎年金の「受給資格期間」が
現在の最低「25年」から「10年」へと短縮される予定です。

保険料を納付した期間が25年に満たないため、受給できなかった人が、
年金を貰えるようになります。

5年、10年、15年と払ったのに、25年間払わなかったために、今まで
「払い損」だった人にとっては朗報です。

但し、このための財源は、消費税の引き上げ予定分で賄うことになります。

社会保障と税の一体改革の施策の一つです。

消費税の引き上げは、ないほうがいいですが、でも社会保障制度の
改革というか改善は必要。。。

消費税の引き上げ時期がはっきりしないまま、制度改正が独り歩き?
の感があります。

そもそも、消費税の引き上げ分が、社会保障制度の充実に充てられると
信じている人は、少ないかもと思います。
posted by consul at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | マネー・ファイナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月31日

下のお名前を教えてください。

先日、ある生命保険会社に電話した時のことだ。
名乗ったら、「下の名前も教えてください。」と言われた。

「なぜ?」と聞いたら、
「折り返し電話したとき、フルネームを聞いておいたほうが
間違いがないから。」ということだった。

でも、ちょっとおかしい?
そう思いませんか。

山田だったら、かなり広い範囲の人が対象だ。
山田太郎だと、少し範囲が絞られる。

会社側の手間を省くために、情報をよこせと言っているのと同じだ。

「下の名前を」と言われ、断る人もいるそうだ。
当たり前だと思う。

最初から下の名前を聞くのはおかしい。

折り返しの電話をかける必要がある場合に、
「〇〇様で大丈夫でしょうか。
下のお名前を伺っておかなくても、通じますか?」
と聞いてからなら分る。

電話して、名乗ったら、いきなり
「下の名前」という対応は、どう考えてもおかしい。

逆に、この保険会社はリスク管理ができているのかと疑いたくなった。
posted by consul at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | マネー・ファイナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月24日

死亡保険金の請求と受け取れるまでの期間

死亡保険金に限らず、保険金の請求には手間取ることが多い。

必要とする書類が、普段の知らなくてもいいものが多いからだと思う。

仕方がないと言えば仕方がないのだが。。。

死亡保険金の請求には、戸籍謄本を求められることが多い。
これが厄介だ。

というのは、役所に死亡届を提出した後、すぐに戸籍が
書き換えられるわけではないからだ。

戸籍が新しくなるのは、死亡届提出後2週間と言われた、ということを
最近聞いたばかりだ。

故人が亡くなった後、その日のうちに死亡届けを出す余裕などないから、
大抵、早くても2~3日後だ。

被保険者の死亡の記載のある戸籍謄本ができるのは、3週間前後と
いうことになる。

実際に死亡保険金が受け取れるのは、保険会社に請求書類の送付を頼み、
必要書類を同封して送ってから給付まで早くて1週間なので、全部合わせると、
4週間前後かかると見たほうがいい。
posted by consul at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | マネー・ファイナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月17日

入院のお見舞い

入院のお見舞いには、気配りが必要だと思います。
当たり前ですが。。。

90歳近くの女性が、危篤状態になりました。
もう長くはない、という医師の判断で、親戚などがお見舞いにやってきたそうです。

ありがたいことではありますが。。。

女性の長女の話では、「親戚だと言うだけで、親しくもない姪や甥、兄弟の
結婚相手の親や兄弟までやってきて、本音を言うと、母の昏睡状態を
見てほしくなかった。元気な時と全く違う姿だったから。娘として、
母のそんな姿を見せたくなかった。」ということでした。

お見舞いを断ると、差し障りもあってはと、我慢したということでした。

見舞う側は、看病している人の気持ちや、訪ねていい時間を全く考慮せずに
やってきます。

親切で来てくれているので、いやとも言えず、病人の看病だけで疲れているのに
そのうえ、見舞客の相手もしなければならないということは辛いと思います。

相手の立場に立った気配りが必要ではないかと思います。

嬉しかったお見舞いの品は、お弁当だそうです。
疲れているだろうから、これを食べてね、と手渡されたときは、思わず涙が
溢れたと言っています。

もちろん、いろいろな掛かりもあるので、お金もありがたいそうです。
posted by consul at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | マネー・ファイナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月10日

ネットショップ経営のリスク

今やお買い物は、ネットで。
多くの人が利用している。

気軽に安価に、お気に入りが手に入る。

ネットショッピングでは、ショップ側の倫理が問われることが多い。
しかし、購入者に問題があることもあるようだ。

いわゆるクレームだ。
ショップ側は当然、クレーム対応をして、ショップ側に非があれば
謝罪し、誤解を解こうと努力する。

しかし、それでは収まらない人もいる。

最近、あるネットショップの経営者の愚痴を聞くことになった。

お買い上げ商品のお届けが、数日遅れて、お詫びのご連絡をしたら、
大変なお叱りを受け、1時間以上にわたって避難の言葉を浴びせられ
ひたすら謝罪したということだ。

そして、お詫びとして商品代金を頂戴しない形をとって、商品を
お送りしたという。

断っておくが、数日の遅れは通関手続きによるもので、その商品の
お届けが数日遅れたことによる購入者の損害・不利益はなかった。

にもかかわらずである。

悪質な購入者として、ショップ側は泣き寝入りするしかない。

ネットショッピングの運営サイト上では、悪質な購入者を排除する
システムや、次回購入時に制限がかかるようになっていることが
ある。

度が過ぎたクレームは、慎んだほうが良さそうです。
posted by consul at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | マネー・ファイナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする