2017年09月11日

ファンドのインデックス運用とアクティブ運用

ファンドの運用には、二つの手法があります。
@インデックス運用(パッシブ運用とも言います。)
Aアクティブ運用

@インデックス(パッシブ)運用
    運用の目的:運用成果がベンチマーク※に連動
    運用の評価:運用成果とベンチマークの動きがどれだけ連動して
          いるかで評価
    手 数 料:アクティブ運用より低い水準で設定される

Aアクティブ運用
    運用の目的:運用成果がベンチマークを上回る。
    運用の評価:運用成果がベンチマークに対してどれだけ上回って
          いるか、運用成果がどれだけ安定的に推移している
          かで評価
    手 数 料:インデックス運用より高い水準で設定される
          
   ※ベンチマークとは、ファンド(投資信託)の運用成果をみる場合
    の基準となる指標(インデックス)。
    代表的なものに、東証株価指数(TOPIX)や日経平均株価があり
    ます。

また、アクティブ型株式投資信託の運用のスタイルとしては、グロース
(成長)型投資とバリュー(割安)型投資があります。

・グロース(成長)型投資:企業の成長率などに注目して、成長性のある
             銘柄を選んで投資を行う運用スタイル
・バリュー(割安)型投資:株価が企業の利益・配当・資産などから見て、
             株価が割安だと判断される銘柄を選んで、投資
             投資を行う運用スタイル
posted by consul at 10:55| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

バランス型投資信託について(5)

iDeCoの運用商品としては、まず預貯金。
始めはそうですよね。

そして、少しだけ投資信託。

バランス型がいいか、自分でいくつか組み合わせたほうがいいか。

自分でいくつか組み合わせたほうが、手数料が安くなる場合が
多いようです。

バランス型にも、アクティブ運用とインデックス運用(パッシブ運用)が
あり、当然インデックス運用の方が手数料が安くなっています。

手数料は、運用収益から差し引かれるマイナスのコストなので、
安いに越してことはありません。
posted by consul at 10:27| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月07日

バランス型投資信託について(4)

ライフサイクル型ファンドは、運用期間や年金支払い時期を
前提にしてファンドの選択をしていきます。

自分でいろいろ考えて投資信託を選ぶ必要がないので、
運用の初心者向きと言うことができます。

なので、運用商品として、まずバランス型の投資信託=
ライフサイクルファンドを選ぶことになりがちです。

しかし、DC制度の運営管理機関の投資信託としては、ライフサイクル型
ファンドだけではなく、他の商品も用意されていますので、自分自身の
判断で、自由にファンドを選択することもできます。

預貯金以外の運用商品として、ライフサイクルファンドを使うか
自分でいくつかのファンドを選んでみるかは、人それぞれです。
posted by consul at 14:31| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月06日

バランス型投資信託について(3)

バランス型投資信託のターゲット・イヤー型についてです。

ターゲット・イヤー型では、自分の年金支払い開始時期に合わせた
運用期間を持つファンドを一度選択すると、その後の運用は運用
会社が残存期間に応じて行ってくれます。

つまり運用会社が経過年数によって、株式資産の組入れ比率を変更・
調整してくれるので、年齢にあわせてファンドを乗り換える必要が
ありません。

完全お任せファンドです。
posted by consul at 12:44| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月05日

バランス型投資信託について(2)

バランス型投資信託のスタティック・アロケーション型についてです。

一般的には、積極型運用ファンド、中間型運用ファンド、安定型運用
ファンドの3種類があります。

・積極型運用ファンドは、株式資産の配分が多いもので、リスクを取れ
 る若年齢層向きです。
・中間型運用ファンドは、株式資産の配分が積極型と安定型の中間を
 取っているもので、中堅層向きです。
・安定型運用ファンドは、株式資産の配分が少ないもので、高年齢者
 向きです。

各ファンドの基本的な資産配分方針は、一定となっています。

自分の判断で、年齢に合わせたファンドを選択し、タイミングを計りな
がら、乗り換えていくことになります。

   〈若年齢層〉       〈中堅層〉       〈高年齢層〉

 積極型運用ファンド     中間型運用ファンド     安定型運用ファンド

(株式資産の配分が多い)            (株式資産の配分が少ない)
posted by consul at 13:18| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月04日

バランス型投資信託について(1)

バランス型の投資信託の運用商品には、国内や外国の株式・債券が入っています。

色々な商品が入っていることから、幕の内弁当(色々なおかずが入っている)に
たとえて説明されることがあります。

DC制度では、バランス型投資信託は、ライフサイクルファンドという
名称で提供されています。

ライフサイクルファンドとは、複数のバランス型ファンドの総称です。

ライフサイクルファンドは、大きく二つに分けられます。

@スタティック・アロケーション型
 積極的な運用を行うファンドや安定的な運用を行うファンドなど
 があります。
Aターゲット・イヤー型
 運用期間が異なる複数のファンドが用意されています。 

いずれも、自分のライフサイクルに応じた運用が行えるようになっています。

soon続く

posted by consul at 12:39| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

投資信託について(5)

DC制度の中で使われている投資信託にはどうのような種類があるので
しょうか?一般的な投資信託の分類は次のようになっています。

○国内株式型
  国内株式を中心に運用

○国内債券型
  国内債券を中心に運用   

○外国株式型
  外国株式を中心に運用 

○外国債券型
  外国債券を中心に運用 

○バランス型
  国内や外国の株式・債券で運用 

バランス型の投資信託には、国内や外国の株式・債券が入っています。
このことから、バランス型投資信託は、幕の内弁当(いろいろなおかずが入っている)
と言われています。

posted by consul at 18:10| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月31日

投資信託について(4)

投資信託の手数料、費用
 ・申込手数料(購入時):投資信託の販売会社に払う手数料
                DC制度専用投資信託では、ほとんどの商品に 
                販売手数料はありません。
 ・信託 報酬(保有期間):販売会社、委託会社、信託銀行の保有期間中の業務
                に対して払う手数料
                純資産総額に対する所定の料率が差し引かれます。
 ・信託財産留保額※  :投資信託を売却するために発生するコスト(換金等)
                を、売却する人に負担してもらうための費用。
                徴収された信託財産留保額は、信託財産内に留保され
                ます。売却しない他の投資家との公平性を保つための
                ものです。
                基準価格に対する一定率分等が差し引かれます。
              ※信託財産留保金とも言います。売買時のみ、あるいは購
                入時のみ、または購入時・売却時とも、など商品ごとに
                異なります。商品によっては、ないものもあります。

○投資信託会社が破綻したとき
  投資信託の資産は、投資信託を受託している信託銀行で、信託銀行の
  お金と分けて、分別管理されています。よって、信託銀行が破綻しても、
  投資信託委託会社が破綻しても、顧客資産は保全されます。
posted by consul at 14:02| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月30日

投資信託について(3)

◇投資信託の基準価格
  投資信託を購入・売却する時の基準となる価格で、1口当たりの価格
  をいいます。投資信託の価格は日々変動しています。

◇投資信託の売却損益
  【例】
      購 入         売却@         売却A
       ▼            ▼            ▼
    基準価格1万円   基準価格8千円    基準価格1万2千円

     @で売却した人は、2千円の損失
    
     Aで売却した人は、2千円の利益
ということになります。
posted by consul at 09:43| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月29日

投資信託について(2)

投資信託には、以下のような特徴があります。

◇小額で投資が可能
  投資家の資金を、まとめて運用するので、小額資金から株式市場への
  投資が可能となります。

◇分散投資ができる
  まとめた資金を複数の銘柄や資産に分散投資するので、リスクを低減
  する効果を期待できます。

◇運用の専門家が運用する
  専門家の高度な知識や運用手法を活用できるので、効率的な運用が
  期待できます。

◇豊富な種類がある
  運用方針や投資対象の異なる多くの商品があり、その中から自分に
  あった商品を選ぶことができます。

◇価格変動する
  投資信託の「基準価格」は、毎日変動します。購入時と売却時の価格
  差で、「値上がり益」または「値下がり損失」が発生します。

◇実績配当
  分配金は予め決められた金額ではなく、運用成果や運用方針に基づい
  て、分配金額が決まります。

投資信託は、少ない金額でいろいろな投資対象に分散投資ができる商品で
す。またDC制度のなかでは、一定の掛金で運用商品を購入していきますの
で、投資タイミングを分散すること(=ドルコスト平均法)になります。
posted by consul at 10:45| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする