2013年04月02日

厚生年金の支給開始年齢が、男性は、この4月から61歳に引き上げられます。

「厚生年金の支給開始年齢が、男性は、この4月から61歳に引き上げられます。」という、
このブルグのタイトルを読んで、『年金の支給開始が61歳から?65歳からではないの?
では61歳から受け取れるの?』
と勘違いする方は、いませんか?

まさかexclamation&questionですが、国に年金制度には、勘違いが結構あります。

上記の勘違いは、国民(基礎)年金だけに加入している人が、勘違いするケースです。

国民(基礎)年金の加入者は、1号被保険者と3号被保険者です。
この人たちの年金の受取開始年齢は、65歳です。

1号被保険者とは、自営業の方たちです。
3号被保険者とは、2号被保険者に扶養されている配偶者です。

2号被保険者とは、会社勤めや公務員の人たちです。

この2号被保険者である人たちのうち会社勤めの人が加入しているのが厚生年金です。

厚生年金は、これまで60歳から受け取ることができました。
といっても、生年月日により、受け取り額が違いましたが。

それが、この4月から61歳からの受け取りに変更されます。
61歳からの支給開始となるのは、男性だけです。
女性は、60歳から受け取れます。

厚生年金の受け取り開始年齢が、男性と女性で違うことについては、明日のブログで。。。

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2013年03月01日

女性の年金D〜65歳からの遺族年金

65歳からの遺族年金で、自分でも老齢厚生年金が受け取れる場合、
受け取り額は65歳までと変わらないのですが、受け取り方法が変わ
ります。


60歳から65歳まで
 遺族厚生年金90万円⇔特別支給の老齢厚生年金85万円
 特別支給の老齢厚生年金85万円は全額支給停止
ふくろ遺族厚生年金90万円を受け取っていた。

65歳以上
 遺族厚生年金80万円⇒10万円は支給停止
 老齢厚生年金10万円
 老齢基礎年金75万円
ふくろ合計165万円 を受け取る。

65歳以上で、遺族厚生年金80万円+老齢厚生年金10万円=90万円は、65歳までの
遺族厚生年金と同じ金額です。

つまり、金額は変わらないのですが、受け取り方法が変わります。
65歳以上は自分の厚生年金の金額が優先されます。

自分で厚生年金に加入していなかった場合は、
遺族厚生年金90万円
老齢基礎年金75万円
の合計額165万円です。

金額は一つの例です。

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2013年02月28日

女性の年金C〜遺族年金(60歳〜65歳になるまで)

女性の年金、遺族年金についてですが、そのうちの遺族厚生年金について
2回に分けて、お伝えします。

今日は60歳から65歳になるまでで、明日は65歳以上です。

まず、遺族年金についは、日本年金機構のパンフレットをご覧ください。

どのような場合に、どのような遺族年金(遺族基礎年金、遺族厚生年金)が
受け取れるかが説明されています。

60歳から65歳までの間は、特別支給の老齢厚生年金を受け取っている場合、
遺族厚生年金か自分の特別支給の老齢厚生年金のどちらかを受け取ることに
なります。

特別支給の老齢厚生年金については、こちらの5ページと6ページを参照して
ください。

特別支給の老齢厚生年金を受け取っていない場合は、遺族厚生年金を
受け取ります。

遺族厚生年金の金額は、夫の老齢厚生年金(報酬比例部分)の3/4です。

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2013年02月27日

女性の年金額B〜もう少し詳しく年金額を計算するには。

女性の年金は、40年間会社勤めで、平均約12万円です。

この金額を、もう少し詳しく知りたい場合は、下記を参考にしてください。

  平均給与      年金額
   15・・・・・・・・・3.4
   20・・・・・・・・・3.8
   25・・・・・・・・・4.3
   30・・・・・・・・・4.8
   35・・・・・・・・・5.2
   40・・・・・・・・・5.7

ふくろ計算方法

平均給与が20万円で30年間会社勤めをした場合
 3.8×30=114万円(年額)・・・⇒月額は、95,000円

平均給与15万円で40年間会社勤めをした場合
 3.4×40=136万円・・・・・・・⇒月額は、113,000円

大体の目安です。
気になる場合は、参考にしてください。

男性の場合の年金額の計算も、上記の計算方法で、大体の目安を
求めることができます。

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2013年02月26日

女性の年金A〜年金額はどれくらいか?

女性の年金、どれくらい受け取れるのか?

国民(基礎)年金だけの場合、会社勤めの人の配偶者や自営業者等で
自分で国民年金保険料を払っていた人は、月額65,561円です。

この金額は、40年間国民年金保険料を払っていた人、または会社勤め
の人の配偶者で、配偶者が厚生(共済)年金保険料を払っていた場合
の金額です。

月額65,541円は、平成平成25年4月から9月までの金額です。
年金は10月以降変更されますが、それについては、厚生労働省が
報道関係者向けに発表している資料があります。
《平成25年4月から9月までの年金額の例》

この資料の中には、厚生年金(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な
年金額)として、月額230,940円 と記載されています。

この金額は、夫が平均的収入(平均標準報酬36.0万円)で40年間就業し、
妻がその期間全て専業主婦であった世帯が年金を受け取り始める場合の
給付水準と説明してあります。

夫だけの年金額は、230,940-65,541=165,399円(月額)です。

これは、40年間会社勤めだった男性の年金額です。

では、女性の場合(40年会社勤め)は、平均で約12万円(月額)です。

う〜ん、少ない!がく〜(落胆した顔)

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2013年02月25日

女性の年金@〜まず、自分が受け取れる年金を確認しよう。

女性の年金?といっても、どういうときに、どのような年金が受け取れるのか?
そこから、確認しましょう。
と、偉そうなことを言っていますが、私も以前はさっぱり分かりませんでした。

大きくは、次の二つの区分になります。
厚生(共済)年金
国民年金

次は、配偶者が死亡した時は
遺族年金

そして、遺族年金は、65歳前と後で受け取り方法が違います。

厚生年金(共済)年金が受け取れるのは、会社(公務員)だった人です。

国民年金は、基礎年金ともいいますが、これは会社勤めだった人の配偶者や
自営業者等で自分で国民年金保険料を払っていた人が受け取れます。

厚生年金に加入している人は、基礎年金にも加入しています。

国の年金制度の仕組み図は、厚生労働省のホームページから見ることが
できます。…⇒年金制度

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2013年02月19日

国民健康保険の免除については、過去のブルグをご覧ください。国民健康保険料は市区町村に相談を!

昨日のブルグで書いた、国民年金保険料の免除については、過去のブルグをご覧ください。
⇒今年1月10日〜1月15日のブルグ

どの免除が適用されるかは、所得によって違います。
所得とは、収入から各種所得控除を引いた金額です。
所得控除は、所得の種類と金額によって決められています。
誰にでも適用されるのは、基礎控除の38万円です。

気になる場合は、市区町村の担当窓口に相談しましょう。

さて、次は、健康保険料ですが、国民年金保険料の納付に困っていると、当然、国民健康
保険料の支払いもきついということになります。

でも、国民健康保険料を支払わないでいると、健康保険が使えなくなり、病気になった時、
困りますよね。

これも、市区町村の窓口で相談したらいいと思います。
市区町村により、取り扱いは違うようですが、支払う金額を下げての分割納付も可能です。
但し、保険料の支払いが遅れることになるわけですので、延滞税がつきますが、保険証が
使えなくなるよりは、いいと思います。

ファイトパンチ

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2013年02月04日

老後のお金を作るには…⇒まずは国の制度を考えよう。

老後のお金を作るには、まず国の年金制度を考えてださい。
国の年金制度には、国民年金、厚生年金、共済年金があります。

国民年金は、自営業、自由業等の人が加入します。
保険料は、全額自己負担です。

厚生年金は、会社勤めの人が加入、保険料は事業主と従業員が半分づつ払います。

共済年金は、公務員が加入しています。保険料は厚生年金と同じように労使折半です。

厚生年金と共済年金は、給与天引きですが、国民年金保険料は、口座振替かクレジット
カードでの支払いもできますが、基本的には自分で払わなければなりません。

厚生年金や共済年金と比べると、支払いに関してはハードルがあります。

国民年金保険料を払おうと思っているけれど、生活が厳しい もうやだ〜(悲しい顔)
という場合には、保険料の免除制度を使いましょう。

免除制度については、過去のブルグにも書いていますので、参考にしてください。

そして、迷わず、区役所・市役所などの担当窓口に相談しましょう。
知らないため、利用していないということも多いようです。

まさかと思うのですが、国民年金保険料は支払わないで、生命保険の保険料は払って
いるということはないですよねexclamation&question

その保険は、本当に必要かどうかふらふら見直しをお勧めします。

生命保険は、2ヵ月保険料を支払わないと、契約が失われてしまいます。

でも、国民年金には、保険料の免除制度がありますので、免除期間も年金の受給に必要な
受給資格期間に算入されます。ひらめき

タグ:国民年金
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2013年02月01日

国民年金保険料が払えなかった時期を10年遡って、保険料を払えます。

国民年金保険料が払いうことができない…これは結構あることです。

会社を辞めた⇒次の仕事を見つけるまで、貯金を切り崩して生活。
将来受け取る年金が気になっていたけれど、国民年金保険料は払うことが
できなかった。もうやだ〜(悲しい顔)

こういう場合には、国民年金保険料は過去10年ほど遡って納めることが
できる制度が、昨年10月から始まっています。

内容については、厚生労働省のホームページで見ることができます。
問合せ先の電話も載っています。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/topics/2012/tp0801-01.html

携帯電話気になる場合は、電話してみましょう。

利用率は低いようです。
納める保険料に10年国債の表面利率をもとに利息が加算され、納付額が増える
ことがあるのでしょうか?
それとも、年金保険料を払うのは、生活が厳しくて無理ということが背景にある
のでしょうか。

しかし、もしあと数年、いえあと数カ月で年金の受給に必要な受給資格期間※の
25年をクリアするとしたら、是非使いたいです。
※受給資格期間については、1月26日のブログをご覧ください。

3年間の時限立法です。⇒昨年10月1日から3年間!

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2013年01月27日

国民民年金に10年加入したら、65歳から年金はいくらもらえるか?

昨日の記事のタイトル、「国民年金(基礎年金)には、是非10年に加入してください。」
は、「10年は」の間違いでした。申し訳ありません。

さて、今日は、保険料と年金額です。
平成24年度の国民年金保険料は、14,980円(月額)です。
保険料は、名目手取り賃金変動率等を乗じて、毎年変更されます。
が、とりあえず、10年間14,980円払ったとすると、年額179,760円×10年で
約178万円です。

これに対する受取額を計算してみましょう。

国民年金は40年加入(40年間保険料を納めた場合)で、786,000円※(年額)
受け取れます。※平成24年度の金額、金額は物価の変動に応じて改訂されます。

保険料を払った期間が10年では、受け取り額は、その1/4で、196,500円(年額)です。

年間17.9万円払って、受け取れるのは年額約19.6万円exclamation&question

少ないexclamation
いいえ、そんなことはないと思います。

国の年金は終身年金です。
65歳から20年生きたとすると、年金の受取額は約393万円です。

65歳から毎年約20万円お金が入ってくるというのは、ちょっと心強いと思います。ふくろ

posted by consul at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 国の年金制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする