2017年10月16日

iDeCoの掛金の運用内容は見直すことができます@

iDeCo制度では、掛金を運用している商品を見直して変更することができます。
それには、@毎月の掛金の運用商品の割合を変更する(商品の配分変更)と、
A積立金の預け替え(スイッチング)の、ふたつがあります。

@の「毎月の掛金の運用割合を変更する」は、毎月個人の専用口座に入金
される掛金の配分割合を変更することです。

【例1】
               毎月の掛金

                 

          商品A   商品B   商品C
   変更前    50%    30%    20%
   _________________________

   変更後    25%    25%    50%


 【例2】
               毎月の掛金

                 

          商品A   商品B   商品C   商品D
   変更前    50%    30%     20%    0%
   ____________________________________
   
   変更後     0%    30%     20%   50%

上記のように、掛金の運用割合の変更は、パーセント(%)の単位で指定
することができます。
例2の場合は、A商品で変更までに積み立てていた積立金は、そのまま
A商品に残ります。もし、A商品に積立金を残しておかないのなら、預け買え
(スイッチング)も同時に行うことが必要です。
posted by consul at 15:11| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月13日

保険会社が破綻した場合・・・保険契約者保護機構

保険会社が破綻した場合・・・保険契約者保護機構
生命保険会社や損害保険会社が破綻した場合に、契約者の保護を図るた
めに、保険契約者保護機構があります。保険業法により、それぞれ生命
保険契約者保護機構と、損害保険契約者保護機構があります。

DC制度の運用商品である、利率保証型積立生命保険と積立傷害保険は、
どちらも上記保護機構での補償対象となっています。

保険会社が万一経営破綻しても、保護機構の補償対象となる保険契約は、
原則として、責任準備金※の90%が補償されます。
なお、破綻により保険契約の予定利率が見直された場合、保険金や満期
返戻金は契約時より少なくなることもあります。また、一定期間の解約に
対して、解約返戻金が契約時に予定されていた金額より少なくする、早期
解約控除制度が適用される場合があります。

※責任準備金→保険会社が将来の保険金・年金の支払いに備えて積み立て
 いる準備金のこと。
posted by consul at 13:29| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月12日

元本確保型商品B・・・積立傷害保険

積立傷害保険とは、損害保険会社が提供する元本確保型の商品です。

◆特徴
@拠出金(払い込み保険料)に対して、加入者利率が適用され、満期
 まで契約を保有した場合に「満期返戻金」が支払われます。
Aケガにより死亡した場合には、保険金が支払われます。
B加入者利率は、満期まで保有した場合の他、退職などやむを得ない
 理由で解約する場合に保証されます。加入者利率は、金利情勢等に
 より、毎月見直されます。
C他の商品への預け替えのため解約する場合に、返戻金が払い込み
 保険料を下回るタイプと、下回らないタイプがあります。

◆チェックポイント
@保障期間
A適用される加入者利率
B中途解約の取扱
C満期返戻金
D契約者配当
  満期時に「満期返戻金」に、「契約者配当金」がプラスになる商品と
  そうでない商品があります。配当金の支払いの有無や条件を確認し
  ましょう。
E死亡保険金
  ケガにより死亡した場合には、死亡保険金が支払われます。
  その場合には、契約は終了し、満期返戻金や契約者配当金はなくな
  ります。死亡保険金が支払われる条件と保険金額等を確認しましょう。
posted by consul at 12:15| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月11日

元本確保型商品A・・・利率保証型積立生命保険

利率保証積立生命保険とは、生命保険会社が提供する商品です。

◆特徴
@拠出金に毎月設定される保証利率が適用されます。保障期間中は
 変更されません。保証利率は、金利情勢等に応じて決まります。
 保証期間満了後は、新しい保証利率が適用されます。
A運用手数料は、ありません。
B保証利率は、毎月見直し、購入時の利率が満期まで保証されます。
C中途解約の取扱では、他の商品への預け替えの場合は、解約控除
 金が差し引かれることがあります。控除額によっては、元本を下回る
 場合もあります。
 但し、転職や退職時、受取時は、解約控除はありません。
D受取方法には、一時金で受け取る方法以外に、保障期間付き終身
 保険や確定年金(受け取り年数が決まっているもの)として受け取るこ
 とができます。

◆チェックポイント
@保障期間
A保証利率
  適用される保証利率は、拠出時期によって異なります。
B配当金
  支払いの有無や条件、時期について確かめましょう。
C中途解約の取扱
D保証期間満了時の取扱
  自動継続となります。保証利率は自動継続時の金利情勢等のよって
  新たに設定されます。
posted by consul at 11:16| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月10日

金融機関が破綻した場合・・・預金保険機構

預金保険機構とは、金融機関が破綻した場合、預金者の保護を図る
ことにより、信用秩序を維持することを目的として、「預金保険法」で
定められた制度です。
日本国内の金融機関は、強制加入となっています。運営は、政府、日本
銀行、民間金融機関が出資して設立された「預金保険機構」が行ってい
ます。

◇1金融機関預金者1人当たり、元本1,000万円までが、保護の対象と
 まります。
◇保護される預金は、普通預金、定期預金、元本補填契約のある金銭
 信託、保護預かり専用商品の金融債、これらを用いた積立商品等です。

◆確定拠出年金の運用商品として採用されている預金も、保護の対象
 となります。但し、確定拠出年金以外の預金が優先されますので、注意
 が必要です。
 【例】
  A銀行に独自に定期預金が800万円あり、確定拠出年金制度でも、同じ
  A銀行の定期預金に300万円預けていた場合、保護されるのは、独自に
  預けていて定期預金の800万円と利息分、確定拠出年金制度の300万
  円のうちの200万円とその利息分となります。
posted by consul at 12:45| Comment(0) | 確定拠出年金・個人型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする